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勝間流三毒追放の効能

勝間さんも勧めている「三毒追放」。怒り・ねたみ・愚痴という三毒を自分の言動や行動から廃していこうという考え方ですね。ベースとなっている仏教の三毒はもっともっと奥深い考え方ですが、ここではその違いを述べることが趣旨ではないので触れないでおきます。ということで語弊を避けるためにもあえて「勝間流」と冠してみました。

勝間さんの著作はいろいろと読んでいるので、知っていた考え方ではあるものの、先日の知る楽テキストにも「紙に書いてオフィスに貼りだす」という記載があったので、とにかく実践してみようということにしました。

PowerPointでA4横に縦書きでただ「怒らない・妬まない・愚痴らない」と書いて、デスクトップPC本体に張り出してみました。仕事をしながらふと目に入る位置です。

こんな単純なことですが、結構いい効果がありました。
特に意識したのが、「愚痴らない」というポイント。「上司が大枠の展望しか話さないので、何も動いてくれない」とか「お題目だけは立派な目標はたっているけれど具体性がない」とか、気づくと発していた上司への愚痴。しかし、我々が目指す部門のミッションをどのように構築して推進していくかは、私たち個人個人も真剣になって取り組まなければいけないこと。これは結局「待ち」の状態を脱却して「攻め」のステージへと部門として移行していかなければいけない、ということだと気づきました。

また近くの職場には些細なことにやたらに腹を立てて怒り散らしている人がいます。この「怒り」やそれから派生する社会や職場環境への「愚痴」。はじめはずっといやな気持ちしかなかったのですが、「問題意識を持っているのであれば、そのエネルギーを正しい方向に向けられないだろうか」という考えが自分の中に出てくるようになりました。まだそれをどうこうできたわけではないのですが、新たな考えをうむきっかけにはなったのかなと。

「妬み」という感情は一番扱いが難しいのかもしれません。ある意味自分のやるべきことを放棄しているのではないか、とすら思います。自分のことを振り返ってみても、やっぱり妬みの源泉は「自分を信じてあげていない」ということなのかもしれない。自分を信じて、その信念をもって何事にも対処していく。背伸びしたり虚勢を張るわけでもなく、ありのままの自分を信じ、そこに立った今を認める。そして足りない部分の能力や努力を補っていく。

最後はなんだか難しい話になっちゃいましたが、まずは張り出すことに意味があり、そこで気づきを得た自分にまた意味があるのではないかと思っています。張り出したことで近くの同僚からは「これ何?」と聞かれることも多いですし。その会話を通じてじわじわと三毒追放が周りに広がっているという実感もあるので、これはとても大きな意味があったのではないか、と素直に喜んでいます。

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