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CEATEC2009(2009/10/09)②NTT docomo

まず訪れたのはdocomoブース。docomoは混む印象があるので、まずは空いている内に回ろうということで。

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40D_2009_10_09_6700展示会場の入り口にあったのが「TOUCH WOOD」というコンセプトモデル。間伐材を利用した、本体に本物の木が使用されている携帯電話です。展示してあったのが、丸く手触りの良いコンセプトモックアップと、SH-04Aの背面に木をあしらえたモデル。SH-04Aはほしいなと思っていたモデルであったこともあったし、この木目や触り心地の良さには満足でした。アンケートでは販売方法の案として「木目を選択出来るようになったら良いと思いますか?」という質問が。確かに気に入った木目を実際見て選べたら最高でしょうね。またその選び方についても「ネットで」「店頭で」という二つのモデルを問うアンケートでしたが、個人的にはネットで心ゆくまで選んでみたいと思いました。

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向かいにはスマートフォンの展示も。しかし、期待していた今年の冬モデルの情報はなし。特に期待しているのが東芝製のT-01AがWindows Mobile 6.5を搭載したモデルが出るのかどうかということ。しかし、残念ながら展示がありませんでした。期待しているのに・・・

40D_2009_10_09_6703 目で操作するイヤフォン。デモが展開されていましたが、男性の目が相当きつめに険しい顔をしながらぎょろぎょろしていたので、ちょっと遠巻きに。でも音量が上がったり下がったりしている様がよくわかりました。でももっとこのデモ何とかならなかったのかしら。男性の表情に注意がかなり向いてしまいますよ。どうしたって。

今回のCEATECで初めて知ったキーワードの一つ、LTE(参照:Wikipedia)。Long Term Evolutionの略で、第3.9世代の通信規格であるとのこと。これについてはまた別記事で述べたいと思います。

そしてもう一つ知らなかったキーワード:フェムトセル(参照:Wikipedia)。「電気通信での半径数十m程度のきわめて小さな範囲の携帯電話の通話エリア」のことで、docomo的にいえば「自宅専用FOMAエリア」ということです。

40D_2009_10_09_6707 この技術を利用した、在宅確認サービスについて紹介があり、デモを行っていました。自宅に子供が帰って、帰ってきたという情報を自宅のフェムトセル小型基地局が検知。すると親の携帯電話にメールが届き、専用のサイトで家族の在・不在が把握できるというものです。自宅エリア内だけのネットワークなので、本当に自宅に帰ってきたことがわかる。今までは家の鍵や改札でFelicaをかざしたことによって在・不在を把握するような技術でしたが、これは普通の鍵でも良いところにポイントがありますね。

家電を操作できるホームシステムの展示もありました。ほかのキャリアでも使えるというのがおもしろい。そして、更におもしろかったのが、健康聴きとの連携。Felica plugモジュールを搭載した体温計や体重計、歩数計と連携するソリューション。ネットともっとも遠いと思われがちがこういった機器が接続する時代がとうとうやってきたのかという感じです。Wii Fitもそうといえばそうですね。

直感検索・直感ナビ。携帯電話のカメラ機能を利用しながら、現在地の地図情報や向いている方向に応じた、店舗や施設などの実用コンテンツを検索できるというものです。そう、あのセカイカメラに似ていると思いませんか?
実際に端末を触ってみましたが、なるほど向けている方向を変えると情報アイコンがどんどん変化していきます。こういった直感的なナビゲーションをしてくれると、本当に楽で良いですね。でもカメラを進行方向に向けながら歩かなきゃいけないというのは、端から見ると結構滑稽な感じかも。この点はセカイカメラも同様ですが。

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マチキャラ。iコンシェルが既に搭載されてキャラクターを自由に帰ることは出来るようになっているものの、言葉使いがですます調だったり、定型句しか発することが出来なかったりといったような、「そのキャラではない物足りなさ」を払拭する技術。おもしろかったですよ。携帯電話の各種メッセージまで変わり、しかもメールに使われた言葉を拾って反応することも。たとえば「疲れた」と友人にメールすると、メール送信後に「疲れているの?」みたいな感じ。本当にキャラクターが携帯電話内に住んでいるかのような状態になる訳です。

最近の歴女ブームに合わせた「戦国武将」タイプとかアイドルとか、そういったキャラクターが思いつく一方で、たとえば「勝間和代」さんとか「本田直之」さんといったマチキャラが毎日いろいろなアドバイスをくれるようなのも、アリかもしれないなと思いました。着せ替えツールに次ぐ新たな市場の創出といった感じがあります。

40D_2009_10_09_6719リアル行動ターゲティング情報配信。搭載されたGPSの位置情報から、個人個人の行動パターンを予測して、その行動パターンに即した情報提供を行うというものです。たとえば平日の朝・夜の通勤などは継続的な移動として情報を取得できる一方、突発的に出かけた情報もしっかりと取得。そうして得た移動情報を元に、異動先の情報を提供するという技術。大量の情報が溢れる中、本当に今必要としている情報を提供するという意味で、とても楽しみな技術でした。

マルチメディア情報配信。アナログテレビの停波に伴い空いた電波を活用し、携帯電話に映像コンテンツをプッシュ配信するというものです。ワンセグではその放送中に電波状態が良くないと視聴できませんが、通信状態が回復すれば補完して配信されるので、見逃しがなくなるということになります。たとえば携帯電話で仕事帰りに視聴し、その続きをテレビでHD画質で見るとか、そういった視聴方法へ発展する可能性を秘めています。
40D_2009_10_09_6725 この映像を直感的に選択するUIとして、隣のmmbiブースで試験的に展示していたのが、シルエット・キャスティングというUI。自分のシルエットに映像がどんどん集まってきて、それを手で掴んで選択するというもの。今ではHDDにTV映像を録画したり、それこそパソコンの中に写真やら映像やら様々なコンテンツがありますが、この大量の情報から直感的に選択するというのはこれから求められてくるものでしょう。

docomoだけでもこれだけの話が聞けました。

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