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CEATEC2009(2009/10/09)⑤:高速ワイヤレス通信の可能性

ワイヤレス通信についてまとめます。

■UQ WiMAX
今回UQ WiMAXが大きなブースを展開していました。内蔵タイプや外付けタイプのPCが多数展示されていて、実際に触って使えるようになっていました。普段e-Mobileを利用している身としては、WiMAXはやはりとても高速。この早さがワイヤレスで提供されるということは素晴らしいと思います。

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40D_2009_10_09_6774 面白いなと思ったのは、カーナビにWiMAXが搭載されている展示。僕は普段HONDAのインターナビ・プレミアムシステムを利用しています。接続はウィルコムのPCカード型端末。常時接続でつないでいます。これがWiMAXになれば、渋滞情報を高速にやりとりが出来るし、高精細な地図データだってリアルタイムに更新できそう。それにHDDに録音した音楽データの更新もストレスないだろうし。今よりも大量のデータをリアルタイムにやりとりすることができれば、ルート案内の精度がかなり上がるんじゃないかと思いました。

そして駅のキオスク端末。展示してあったのは路線検索ができるものでしたが、なるほど。こういった端末がケーブルから解放されるということであって、設置の自由度が大きく増すんだなと気づきました。

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それに移動体端末やキオスク端末だけではなく、例えばCEATECの様な展示会の際のブース設置にも大きく寄与しそうな気がします。

昨年職場で無線通信のトレンドについてまとめたことがありますが、この際にはWiMAXの可能性をあまり感じていませんでした。しかし実態は違いましたね。高速通信をケーブルから解放するということはものすごい可能性を秘めていると思います。いろいろなものの考え方を変えてくれるんじゃないか。そんなWiMAXの今後に大いに期待です。

ちなみにこの間弟がvaioをOWNER MADEでWiMAX内蔵にして購入しました。彼は自宅にブロードバンド環境がないし、しか日中は仕事で自宅にいないし。どこにいても高速通信を享受出来るWiMAXのメリットを最大限に生かせそうだと思い、アドバイスしたというわけです。

■LTE
40D_2009_10_09_6739 docomoとKDDIに展示がありました。docomoのブースの資料によると、最大スループットは下り100Mbps/上り50Mbps。相当早そうです。

KDDIにはPS3のリッジレーサー7のデータをダウンロードしてプレイするというデモが。今自宅では無線LANでPS3がネット接続していますが、家庭にアクセスポイントが無くても自由に設置できるというのは素晴らしいなと思いました。

 

WiMAXにLTE。結局どちらも高速通信をケーブルから解放し、自由なレイアウトが出来る。また、大容量のデータを移動体端末で通信できるという点が共通しています。どちらであっても、ユーザーとしては安全で安定した無線通信インフラがしっかりと整備されることを期待します。

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