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SONYがWindows7アップグレード対応モデルを追加:VAIO Z初期モデルも対象に

昨年の11月に、VAIOのWindows7対応が不十分であることを批判しました(参照)。特にVAIO Zの初期モデルであるVGN-Z90Sを保有している身としては、この対応に落胆というか憤りというか、表現しつくせない思いでいました。そして正式対応されない状況でしたが、ドライバ類は割り切ってアップグレードして使用していました。

しかし、このたびなんとアップグレードユーティリティでのWindows7アップグレードに、正式対応してくれたことを年明けに確認!

z90s

ということでタイミングを見計らって、この週末に作業を行いました。

■Windows Vistaへリカバリ
まずはVistaへ一度戻す必要があります。データは年末にNASへほとんど移しておいたので、比較的新しいデータとメールバックアップをUSBメモリにコピー。そしてリカバリ領域からリカバリしました。久しぶりに対面するVistaのZ。しかしつかの間の再会ですが・・・

■VAIO Windows 7 アップグレードユーティリティーのインストール
リカバリ後にユーティリティをダウンロード。まずはVistaの状態でインストールし、①アンインストールが必要なアプリケーションのアンインストール。McAfeeやSonicStageなど想定範囲内の削除をしました。
その後、②Vistaの状態でアップデートが必要なアプリケーションのアップデートを実施。自動アップデートだったので、楽々終了。

■Windows7アップグレード
Vista上での作業が完了したので、Windows 7 Home Premiumをアップグレードインストール。この作業の合間にスーパーへ買い物に行って、帰ってきたらちょうど完了した直後。素晴らしいタイミングでした。

■アップグレードユーティリティの再実行
再びユーティリティを起動し、今度は③7上で実施すべきアップデート項目を適用。

ここでもほとんどが自動アップデートだったものの、BluetoothドライバとBIOSは手動でアップデートを実施。しかし、ここでトラブルが。
VAIOサポートページでのガイダンスでは、圧縮されたexeファイルを起動すればアップデートプログラムが自動て起動するように書いてあるけれど、実際は解凍だけして無反応・・・

BIOSの変更だったりするのでちょっと不安になったけれど、「C:\Upgrade」配下に「BIOS」と「Drivers」の二つのフォルダがあるのを発見。Driversフォルダの中はBluetoothドライバそのものだったので、「ははん、解凍だけしてexeが立ち上がらなかったのだな」と判断。このフォルダに入っていたプログラムファイルを適用し、これで無事にWindows 7化が完了しました。手間は多かったけれど比較的ここまでは早かった感じかな。

■Office2010 Professional Plusインストール
ここで通常ならOffice 2007をインストールするのですが、今回は現在ベータ版が公開されているOffice2010をインストールしました。せっかくだし存分に使ってみたいので、 日常一番触るZにインストールしてみようと。

ベータ版だし、このアップグレード作業を再度実施するのも何とも億劫なので、Office2010インストール前に復元ポイントを作成。これで戻るのが少しは楽になるかな、と。

Office2010のインストールプログラムは700MB超。ダウンロードしてインストールがあっさり完了。使い倒したいと思います。楽しみです。

■アップグレード後の所感
これでようやく愛機ZもしっかりとWindows7になりました。ドライバが対応しているって素晴らしい!

まずは輝度調節のホットキーが効くことでまず効果を確認。この時驚いたのは、ホットキーを押した際に表示されるUIが変わっていること。なんかとてもすっきりしたいい表示になっていました。これは音量調節でも一緒。現行販売モデルと同じ表示なったということなのかしら。

HDMI接続ややBluetooth通信などについてはまだ検証してませんが、これが使えると思えているだけでここは本当に安心です。

全体的にいって、なんかとても落ち着いた心理ですっきりと使えるという状態になりました。STAMINA・SPEED間の切り替えや、起動・終了とても安定しているという実感があります。

まあ、もちろんリカバリしてアップグレードした直後だし、そう思うのも当然かもしれないし、Windows 7の安定感もあってこれまでも快適に使えていたのは真実です。
ただ、明らかに無理やりアップグレードした時と比べて安定感が増している。そう思います。

本来はこの対応をWindows7の発売に合わせて行ってほしかったという気持ちは変わりません。また最低でも対応予定とさえ告知しておいてくれれば、ここまで落胆はしなかったかもしれません。

Windows7はベータ・RCを長く検証できたのだから、メーカー側としても十分に時間があったはず。これまでのバージョンのリリースとは違った形でリリースされたOSなのだから、なおさらがっかりしていたのです。

ともあれ、まずはこれでひと段落。日程的にはだいぶ遅れたものの、この対応を忘れずにしてくれたSONYに感謝です。

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