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第10回日経ビジネスアソシエを読む会(2010/4/24)@帝国ホテル

以前から参加したいと思っていた、日経ビジネスアソシエを読む会に参加することができました。土曜日の午前中だったけれど、妻や子供たちもOKしてくれたことに感謝。(しかしまたレポートが遅いという悪い癖が・・・)

アソシエに出会ったのは2007年の終わり頃。翌年年始からの異動を控えた時期で、手帳を本格的に使い始めたいと思っていたところに出会った手帳特集。これで佐々木かをりさんのアクションプランナーを知り、「佐々木かをりの手帳術」に出会い、手帳を使うことの習慣が自分のものになりました。アソシエとの出会いがまさに自分にとって大きな転換点となり、その後現在に至るまで定期購読を続けています。そうそう、小室淑恵さんのプレゼン実践講座が連載されていたのも購読のきっかけとなりました。

さてそんなアソシエですが、「読む会」の主催はアソシエの勉強会特集で知った、大田正文さん。大田さんは「超・愛妻家」でもあり「勉強会の達人」でもある方です。長らくお会いしてみたいなーと思っていたのですが、ここにようやく叶いました。今後ともどうぞよろしくお願いします。

■開催概要
参加者は30名。10人程度3つのグループにまとまり、アソシエの副編集長さんや編集さんがお一人ずつグループについて場をとりまとめるというスタイルでした。僕の加わったグループは女性4名に自分を含めて男性5名という構成。

■気づきのポイント
(1)秘書の日
秘書の日という習慣が欧米にあることを知りました。ネットで検索すると下記の解説がありました。

1952年に全米秘書協会(IAAP)のマリーバレット会長が秘書週間を提案し、その水曜日を「秘書の日(Secretaries Day)」とした。4月の7日間ある週の最後の水曜日になる。
アメリカではこの日にボスが秘書やスタッフに感謝の気持ちを表すためにプレゼントを渡したりや食事をしたりするという。
(出所:JMAM日本能率協会マネジメントセンター 暦ことば辞典「秘書の日」)

これは素敵な習慣だと思います。日本でももっと広まればよいのに。秘書の立場がまだまだ欧米ほど高くないということなのでしょうか。それとも欧米人ほど気軽にお祝いができないということなのか。

(2)文房具の嗜好について
上述の通り今回のディスカッションの対象となる特集号は「文具活用術」と「今、読むべき本」。この二冊のうちどちらかを題材に感想を述べるというのが初めのたんでありましたが、女性はほとんど「今、読むべき本」でした。しかも「文房具にそれほど興味がない」というコメントが。

ただ、しばらくのディスカッションの末に「男性の文具好きは女性が女性誌を見る感覚に近い」という結論に落ち着いたのは発見でした。女性誌を見ながら様々なファッションについてイメージを膨らませることと、男性が文具特集を眺めながら「こう使いたいなあ」「あんなこともできそうだなあ」とイメージすることの感覚。これらが近い感覚なのだということがディスカッションの末に導き出されたのです。こういう話し合いが本当に楽しいですね。

ちなみに自分の隣が築地王こと小関さん。小関さんとはもっと文具談義を交わしたかったです。またよろしくお願いします!

(3)シャドウイングの効果
シャドウイングとは、もともと英語教育用語のようです。後日「英語を聞き取って、自分も声を出して影のようについていく」学習法ということをしりました。聞き取ったものをその場でオウム返しするやり方ですね。

これを、ビジネスマナーの手本になる人の話し方をお手本にして応用している、というお話を伺いました。自分の喋り方に問題を感じた時に、シャドウイングすることで喋り方を補正していくというやり方をなさっているということでした。

このシャドウイングという言葉も個人的には初見でした。これは早速使ってみたいと思います。

(4)マンガ
「今、読むべき本」にはマンガ特集もありましたが、おすすめがあったのが「サムライカアサン 」。泣ける話らしいですね。子供が生まれてから特に家族をテーマにした話に弱いです。これは是非とも読んでみたいです。

大学時代に漫画研究会だった自分としては当日皆さんにおすすめしようと思っていたのに忘れてしまったのが「風の谷のナウシカ」です。実に重い話なので爽快な読後感はないのですが、これは本当にお勧めです。月刊アニメージュに連載されているさなかに映画化されたこともあり、映画化されたストーリーは実は2巻目までなんですよね。全7巻ですので、あの後のストーリーこそナウシカの核心です。環境問題や人類の行く末など、宮崎駿さんの複雑系の凝縮そのもの。読破するのに時間がかかりますし、また何度か読み返さないと理解できないポイントも多いのですが、読者それぞれの複雑系と共鳴する傑作だと思います。是非是非。

(5)図書館の活用
公立・私立図書館共に今図書館がとても充実しているようですね。市の図書館の分館が自宅近くにあるので、週末になるとよく子供たちと一緒に利用しているのですが、何しろ分館なので閲覧スペースもほとんどないのが欠点でした。蔵書は本館と共有されているので取り寄せることは簡単なのですけれど・・・

本誌でも取り上げられていた千代田区立図書館がよいみたいですね。千代田区に在住・勤務していなくても利用できるようですし、ちょっと寄ってみようかなと。最近の図書館はRFIDで貸出管理しているんですね。元図書委員としてはこの辺にも興味津々。

そして大学の図書館も卒業生なら使いこなせるようです。これは盲点でした。あの環境が使えるというのは価値が高いです。でも通勤経路からは外れているからちょっと難点かな・・・でも山手線の駅だからしっかり利用すれば良いだけの話ですよね、はい。

■所感
アソシエが大好きなこともありましたけれど、本当に参加してよかったと思いました。出会った方おひとりおひとりがとても素敵でしたし、交わした会話も有意義でした。これまで参加したどの勉強会よりも実りの多い会だったという実感です。

アソシエへの期待についても、担当して頂いた編集さんに正直にお話ししました。こんなインタラクティブな感覚がとても嬉しい体験でした。

個人的には大田さんに愛妻家っぷりは負けていないと思っているので(笑)、直接愛妻家談義を交わしたかったのですが、また次の機会にいたしましょう。

また次回参加させていただきたいと思います。楽しみにしております!

 

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コメント

いつも参考にしております。
また遊びにきます。
ありがとうございます。

投稿: ビジネスマナー | 2010年7月 2日 (金) 13時46分

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