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WiMAX体験ブロガーイベント ~WiMAXの進化を体感せよ!~(2010/7/9)@品川

先週の金曜の夜、UQコミュニケーションズ株式会社主催のブロガーイベントに参加してきました。

ノマドワーカーの端くれとしては外部での通信手段が欠かせません。現状はE-MOBILEですが、WiMAXの高速通信はとても魅力的な選択肢。試してみたいものの二年縛りもあるしなかなか手が出ない状態でした。

しかし二年縛りも9月いっぱいで終わり。ということで乗り換え検討も含め、参加してきました。感想は以下の通りです。

■会場入り~タッチアンドトライ
BloomStyleの打ち合わせ後に品川の会場へ。会場には早速ブロガーさんがたくさんいらしていました。昨年からブログをスタートしたばかりの自分がこんなところにいてよいのかという妙な不安もありましたが、まずはタッチアンドトライコーナーへ。

個人的に狙っているのはExpressカード形式のものです。多数の方はモバイルルータータイプが当然の選択なのだとは思います。iPadやiPhoneなどの複数のデバイスを接続することになるのでしょうし。

しかしモバイルルーターはバッテリー問題という宿命があります。PCも無線LANスイッチをオンにしているので、消耗が速い。ルーターのバッテリーの存在と消耗の速いPC。この二点は抱えることは個人的にストレスなので、純粋にPCとの接続が安定的にできることが第一優先。

PCへ接続するドングルタイプも主流派USBだと思いますが、USBはPC本体から外に出ている部分が大きすぎてとても危険だという認識です。一方Expressカード形式であればPC本体内部に収納される部分が比較的大きいので、本体から外に出ている部分は最小限。この収納性がとても快適なのです。

さて、以下セッション内容です。

■サービス概要
インターネットユーザーの71.5%が「通信速度が重要」と回答している。WiMAXは下り最大40Mbps、上り最大10Mbps。この上りが速いというのがポイント。細い帯域だとメールの送信に思った以上に時間がかかり、ストレスに感じることになる。
端末だけでなくサービスも多様であり、MVNO(Mobile Virtual Network Operator)が10社と多いことも特徴の一つ。サービスをオープン化している。
また購入前にお試し利用ができるというのも特徴の一つ。(UQ)

【所感】確かに。電車内でメールを送ろうとして想定以上に時間がかかって、やむなく途中でキャンセルして下車することが結構あります。この上りが速いというのは結構重要な要素かも。

ただ、MVNOの多さはちょっとユーザーには混乱の元かな?と感じます。しっかり比較できると良いのですが。

一方お試しサービスはやはりよいですね。購入してもつながらないことが多ければやはりストレスですし。

■ハードウェア
WIMAXは端末のオープン化も特徴で、様々なメーカーが参入している。WIMAX搭載PCは9社から43機種、そしてモバイルルータータイプでも4社から商品化され、販売されている。(UQ)

【所感】個人的にはこの商品設定の複雑さが少々わかり辛いところです。というのも上述のMVNOと同じで、どう選んだら良いのかよくわからないのですね。ラインナップの多さは確かに魅力なのですが、結局今の今まで決めかねているのはこのためでもありますし。もっと選択時にわかりやすいようにしてほしい、とうのが個人的な気持ちです。

■スピード・エリア
2009年2月のDL15Mスタートから、ユーザー実効スピードを徐々に改善していったという歴史の紹介。今年の年末に更なる改善が入る計画になっている。
問題はエリア。関東・首都圏の展開から、昨年末に各都道府県の主要都市に拡大した。今年だけで8000局の基地局設置を目指している。(UQ)

【所感】平常の電車内移動でこれがしっかりつながるのか、個人的にはその点に興味があります。実効スピードもしっかり確保した状態で、スムーズにつながったら最高だと思います。

■質疑応答
ここで質疑応答。田中会長も含め、しっかりと回答いただきました。下記は主だった質疑応答の内容です。

Q1:LTE(3.9G)のサービス開始に対してどう考えているか?

世の中皆が無線通信に参入・利用しており、帯域が足りない状態になっている。このままでは全ての通信を吸収できない。通信キャリアにとっては非常に「タフな時代が目前に迫っているといえる。

2014年くらいになると、Heavy TrafficはWIMAXが運び、スマートフォンのTrafficをLTEが運ぶ。そして家ではWiFiになっていくのではないか、と考えている。

iPhoneは従来の携帯電話通信の10倍の量を運んでいる。アメリカでは定額制から従量制へという流れも出てきている。WIMAXはその中でも頑張っていきたい。WIMAXXとLTEの両方を搭載した端末なども出てくるかもしれない。(田中会長)

Q2:音声端末通信への展開の計画は?

今のところデータ端末以外の計画はない。しかしWiMAXの通信はDelayがないことが特徴。Skypeでの通話についてはiPhoneよりもスムーズに行える。(田中会長)

Q3:買う側としてはラインナップの多彩さが逆にネックになっているが?

ホームページでの紹介をもっとわかりやすく変えていく予定なので期待してほしい。特に価格.comと連携し、WiMAX搭載の有無を仕様として目立たせるようにしている。(販売促進部:取出さん)

【所感】最後の質問は自分の想いと同じ。MVNOも含めラインナップが多彩であることが、わかりにくさを生み、普及の足かせになっていると感じます。その点ははっきりとしてもらえるとユーザーとてはありがたいですね。

■さあモニターキャンペーンでトライアル
複雑だという認識しかなかったWiMAX。これでようやくの概要が理解できました。乗り換えてもよいかな、という感じになりましたね。しかも7月いっぱいまでに申し込めば一年間通信料も安くなるし、他社からの「のりかえ割」も用意されているとのこと。

問題はエリア。そして日常の電車内ノマドに耐えうるかどうか。EMOBILEでは電車内で基本的な通信は問題なくできます。ここに広帯域の通信が可能になれば願ったり叶ったり。

ということでモニターキャンペーンに応募してきました。当選するかはわかりませんけれど、もしモニターできるようであれば「日常の電車内ノマドに耐えられるかどうか」をレポートしたいと思います。

楽しみです。当選していますように!

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