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これは期待!コクヨtrystramsブランドにビジネスダイアリーラインナップ一挙追加

先日のコクS&T新製品フェアに参加するにあたって大きな期待を寄せていたものの、実際には見ることができなかった商品群の一つにtrystrams(トライストラムス)シリーズがあります。

ビジネスマン向けの文具のラインナップの拡充を求める私ですから、新しいラインナップが追加されるだろうと思っていたのですが、残念ながら展示がなかったのです。

そもそもコクヨS&T新製品フェアは元々販売店向けに開催されているフェアであり、その時間枠を一部一般消費者招待するという方式だから、というのが理由のようですが、小売店ではなくその先にいる消費者の視点もぜひ忘れないでほしいのですよ。

とはいえ、ご厚意で現行のラインナップを一部机に並べて頂きました。が、これらはあくまでも現行ラインナップ。新しい商品を見たかった自分としては幾分消化不良でした。

■2011年ダイアリーラインナップ一挙追加
そんななか、同ラインナップに非常に期待できる商品が一挙に加わりました。下記の通りです。(参考:プレスリリース

小山龍介氏とのコラボレーション→LIFEHACK PLANNER
プロダクトデザイナー柴田文江氏監修→SPREAD
プロダクトデザイナー秋田道夫氏デザイン→PRIMINE
オロビアンコとのコラボレーション→AGIATO
オロビアンコ社ジャコモ氏デザイン→AGIARIO
ニフティとのコラボレーションから誕生→KNOWLEDGE STOCK SERIES
トライストラムスオリジナルリフィル→FREE TYPE

しかもこれらのラインナップが、何と9月10日から販売されるとのこと。秋に手帳が各社から出そろう前に先手を打ちたいという感じが見て取れますね。

これらのラインナップで個人的にとても気になるのが、①LIFEHACK PLANNER、②FREE TYPE、そして③PRIMINEです。

■小山龍介氏とのコラボレーション→LIFEHACK PLANNER
待望の小山さんプロデュースの手帳です。どんなHACKSが詰まっているのか、本当に楽しみな商品ですね。手帳とノートの二冊収納タイプ。自分にも合う方式ですので、これは注目です。

lifehack

公開されていたPDFカタログには、下記の商品コンセプトの記載がありました。

ハック手帳は、紙が得意とする情報の一卵性、入力の即時性、入力の自由さを活かし、【PROJECT TIME LINE】【TASK IN BOX】【FIELD WORK NOTES】という3つのコンセプトを提案します。デジタルツールとの役割分担を意識することで、これまでの手帳らしさを超える、さらに手帳らしい手帳を開発することができました。

これらの機能が手帳部分、別冊ノートにちりばめられている構成であるようです。別冊部分はフィールドワークノートとして別に商品設定されているので、同じものと差し替えが可能であるようですね。

今公開されているのはここまでですので、実際にはどんなHACKSが詰まっているかはやはり現物での確認になりそうです。早く手にしてみたいですね。

■トライストラムスオリジナルリフィル:FREE TYPE
個人的にもっとも期待を寄せているのがこの商品です。一見したところ上述のLIFEHACK PLANNERのダイアリー分冊部がこのリフィルなのかなという印象を持ちました。しかし、完全に一緒ではないようにも読み取れます。

freetype

サイトには以下の商品コンセプトが掲載されていました。

素材感を生かしたシンプルデザインのA5サイズダイアリー。リフィルとしてカバーにセットしてもスムースに筆記ができる2重ハード表紙で、2011年版ウィークリー・バーチカルタイプです。

まず、シンプルデザインであることが非常に好感が持てます。そしてウィークリー・バーティカルタイプであること。これは欠かせません。ただ、バーティカルの時間枠については気になるところです。何時から何時までか。そして記載する枠の広さは確保されているか。また月をまたぐ場合の処理はどうなっているか、などなど興味は尽きません。

ハードカバーなのも好感が持てます。アクションプランナーもそうなのですが、一般的に手帳をカバーに収納すると、表紙の紙質が弱さが心許ないのです。特にSYSTEMICなどの二冊収納タイプのカバーに装着すると、カバーに収納されていない側の表紙(もしくは裏表紙)の状態がイマイチなのですね。二冊収納体制をやめたのもそれが原因の一つでしたから、この表紙の堅さは実際に触って確かめたい。

但し、唯一の問題点は紙が薄いこと。もしかしたらMIOの紙を使うのかもしれません。以前ワーク・ライフバランス手帳をあきらめる原因の一つとなったポイントである、「フリクションボールの摩擦熱で裏側の文字まで消えてしまう」現象が起きないかどうか、とても気になります。

その為にも、早く実物を見て触って確認したいです。

■プロダクトデザイナー秋田道夫氏デザイン→PRIMINE
綴じないタイプの手帳やメモが最近増えてきたように感じます。スキャンしてEvernoteへ保管といったジョッターの登場もあって、やはり綴じない紙の需要が高まっているのだと思います。

primine

こういった何でもスキャンして保管するスタイルにはなっていないので、手帳までそうなってしまうことは、個人的にはしっくりきません。ただ、この手帳を広げた状態のA4横というサイズは、まさに自分の今使っているA5サイズの見開きと同一サイズ。早く実物に触れてみたいです。

この手帳の面白いところは様々な記入フォーマットをダウンロード提供してくれること。既にダイアリーフォーマット [月間ブロックタイプ] とダイアリーフォーマット [週間バーチカルタイプ] が公開されています。今後増えることも期待されますね。こうしたフォーマットの自由度の高さも、こうした紙スタイルの手帳の特徴といえると思います。沢山の可能性を秘めていると思いますね。

■まとめ
こうした魅力あふれるラインナップがtrystramsに加わり、来年の手帳戦線に大きく名乗りを上げたことはとても素晴らしいですし、意欲的だなと思います。いずれの商品も早く手にして、質感や見た目などを確認したいです。

でも9月に発売されるのなら新製品フェアで実物を展示したらよいのに・・・と思えてなりません。いち早く触ってみたかったですね。

とはいえ、9月に実物を見られるのはとても楽しみです。

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