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2010年9月

文房具朝食会(2010/09/05)@R-Zopf

alt 3回目の参加となった文房具朝食会。場所柄Zopfでの開催時にはできるだけ参加するようにしています。

ただこれだけ近所にいながらも、やはり到着が最後になってしまうという・・・出発時に子供たちに理解してもらうために説得するのが大変・・・

今回も皆さん着席後の到着となりました。主催のともなるさん、いつもスミマセン・・・

さて、それでは参加者の皆さんがプレゼンテーションした文具をご紹介します。

■呉竹:ZIG Letter Pen COCOIRO
筆ペンで有名な呉竹から発売されたばかりのココイロです(参考:PDFプレスリリース)。このペン、ホルダーとカートリッジが別売りになっていて、

特徴的なのは、カートリッジの方がホルダーよりも長い構造になっており、ホルダー後端が開いている点。これで装着するとペン軸が外に露出するので、装着している色がわかるという設計になっています。

また、ペン先に弾力があるのが何よりの特徴。さすが筆ペンメーカーという感じですね。この弾力がとても書き心地が良いのです。

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このペン、早速購入しました。詳しくは別途記事にしたいと思います。

■HARAC:ペーパーカッター Line 
alt 次も老舗の刃物メーカーHARAC(長谷川刃物)製のペーパーカッター Lineです(参考:公式サイト)。

マウス状の本体の先についているセラミック刃。出ているか出ていないかわからないくらいわずかに露出した刃の固定部分が緩い構造になっていて、自在に切れるという優れものです。

■キングジム:スキットマン クッキングファイル 
alt 次はキングジムのクッキングファイル(参考:公式サイト)。取扱説明書ファイルなどでシリーズ化されているスキットマンのラインナップです。スーパーで配布されているレシピカードを収納するというコンセプトで、キッチン使用を想定した防水設計。リフィルの取り外しも容易で、順序の入れ替えや追加も簡単。また特徴的なのが学習メモ。写真ではわかりにくいですがレシピカードの右側に縦長のカードが入っていて、ここに自由にレシピへの補足事項などを自分で記入できるようになっています。

元々が無料であるレシピカードなので、有料でホルダーを買うのか?といった会話も交わされました。その意味でも、キッチンだけに使用範囲をっ限ってしまうのはもったいないかもしれません。特に防水構造になっているので、ほかにも水回りの場所、例えばお風呂で子供たちと国語や算数の問題を解くのに使ったり、工事現場での使用というシーンも想定されますね。

■パイロット:フリクションボール・ライン・ノック式
alt 言わずと知れたフリクションボール、でも新しい発見がありました。

今回お持ちいただいたのは3種類のフリクション。まず不動産情報サイトHOME'Sのノベルティのフリクションボールです。ラバーを見ると初期モデルであることがわかります。白いボディ、個人的にとても惹かれます(bizの白は持っていますが)。

また、ラインマーカーのフリクションライトの方も、キヤノンのノベルティでした。ペン軸にも書いてあるのですが、インクカートリッジの廃プラスチックからリサイクルした素材で作っているということでした。この事実、まったくもって知りませんでした(笑)

朝食会でもお話ししたように私はmixiでフリクションコミュニティの管理者ですが(コミュニティ作っただけで何もしていないのですが・・・)、この世界もまだまだ深い未知の領域があるのだなということを知りましたねえ。

あ、ちなみに最近見つけてしまったフリクションの弱点について、近々記事化する予定です。

■NTカッター:AD-2
次は工業用のプロ作業者向けカッターです(参考:公式サイト)。しっかりと型番を確認しなかったのですが、おそらくAD-2だと思います。間違っていたら修正します・・・

大学の時からお使いということでとても「良い味の出た」状態になっていました。注目して頂きたいのは右側の写真。先がスッと絞られているんですね。下に写った影と合わせてみて頂くと一層感覚がつかめるのではないでしょうか。この部分が持った時に手に絶妙にフィットするんです。美しい工芸品という印象でした。優れた道具は美しいですね。刃の向きを変えることで左右両方の利き手に対応するとのこと。

またこの30度カッター、DMの宛名剥がしにも有効ということで、実演して頂きました。なるほど!

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ちなみに上述のフリクションを御紹介頂いた方の奥様でした。夫婦で文房具好きというのは本当に羨ましいです!

■OLFA: アートナイフプロ
alt続いてはまたもカッター。精細なクラフト用カッターです(参考:公式サイト)。切り絵をやっていらっしゃる方で、なるほどという選択。中学校時代に切り絵に明け暮れた日々を思い出します。

このカッターの特徴はラバーグリップ。ラバーで滑り止めが利いているので、とても切りやすそうですね。ご本人も「一日中切っていても疲れない」というコメントでした。

クラフト用カッター、大学時代にも漫画研究会でスクリーントーンを切ったり削ったりするのに重宝していました。今はタミヤから発売されている物を使用し、模型制作に活用しています。

■KOKUYO S&T:ReEDEN Colors 意匠ノート
私が紹介したものです。先日のKOKUYO S&T新製品フェア2010で頂いたものを持参しました。こちらについては別途記事を起こす予定ですので、ここでは割愛。

■まとめ
ということで、今回も色々な会話を交わすことができて有意義な会でした。特にカッターを挙げていた方が3人いらっしゃったというのには驚きです。注意して使わなければいけない刃物だからこそ、しっかりと自分にあった物を選択して使いこなす、ということなのかもしれませんね。

主催のともなるさん、ご参加の皆様、ありがとうございました。!

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『本とつながる 本でつながる』〜Discover 25周年記念イベント〜(2010/09/03)@恵比寿

discover 少し前の話になってしまいますが、ディスカバー21社の創立25周年記念イベントに参加してきました。本当に楽しい時間で、あっという間の夢のようなひと時を過ごしました。楽しかった!

■開始時間ぎりぎりの会場入り
当日は職場をそそくさと後にしたものの、眼鏡の調整で銀座に行った後に会場である恵比寿へ。開始時間を少し割り込んでの到着でしたが、受付で築地王小関さんkumadaiさんと遭遇。なんだかEvernoteの時と同じような展開でスタートしました。

会場へ移動すると既にテーブルを取り囲んで自己紹介がスタートしていて、その流れには乗り遅れてしまった私・・・しかし早速お会いした美崎栄一郎さんと小関さんと共に会話を始めました。美崎さんに「痩せました?」と言われ、胴回りに気を使っている私としてはちょっと誇らしげな気持ちに。

■小宮さんの乾杯で開宴!
そうこうしているうちにD21社から上梓している著者の方々がステージ上に集合。お一人お一人紹介されていました。このうち何人かの方々は何らかの機会にお会いしていたものの、そのほかのほとんどの方々は初見。

そしてそのまま小宮一慶さんの陽気な乾杯で開宴し、そこからはほとんどの時間をネットワーキングに費やしました。

■お会いできた方々
著者の方々の中では、「「朝4時起き」で、すべてがうまく回りだす!」の池田千恵さん、そして「合格力コーチング」の江藤真規さんに御挨拶できたことが本当に嬉しかったです。「カリスマ同時通訳者が教える ビジネスパーソンの英単語帳」の関谷英里子さんにはお会いできませんでしたが、次の機会に期待しましょう。

また、このほかにもお会いしたかった方々や、様々なご縁でご紹介頂いた方々との出会いがありました。これは本当に貴重な経験です。

美崎さんの実践編の取材やら、文房具朝食会やらアソシエの会やら、Evernote Meetupやら・・・と色々なところでお会いした方々が一堂に会している感じで、とても不思議な感覚を覚えましたが、その方々を少しでもつなぐ役割を果たせたシーンもありましたし、まさにこういった交流の場の醍醐味を味わいました。

ただ、御紹介する際に自分の独りよがりにならないような配慮がとても重要だなということに改めて気づきました。日々是修行ですね。

■本当に楽しかった!
著者の方々からのプレゼントが当たる抽選会には惜しくも外れてしまいましたが、(自分の前後の番号が当選するというくらい見事に惜しかったのです!)、また違ったところで運を使おうと思った次第です。

このような場を提供頂いたディスカバー21社には本当に感謝の気持ちです。また、社員の方々も運営に奔走しておられて、おかげさまで楽しい時間を過ごすことができました。まさに本でつながったこの出会いを、これからしっかりと大切にしていきたいと思います。

ありがとうございました! また、出会えたすべての皆様に心から感謝!

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【考察】携帯電話の普及で割を食った日本語IME

最近日本語入力の精度が低くなったという話を、業務上もよく耳にします。確かにMS IME2007が世に出たときには、その変換精度の低さが大きな話題になりました。その流れでATOKを購入したものです。

しかし、最近ふとあることに気づきました。

■日本語入力IMEの特性
そもそも日本語IMEは本来とても難しい技術ですね。ひらがな・カタカナ・漢字・英数字を駆使して構成される日本語を、どのように正確に変換していくか。これの決め手となるのが文脈です。

日本語IMEは元々文章をしっかり打って、文脈の中で変換することに向いている者なのですよね。

■携帯電話の普及による単語変換
しかし、世の中に携帯電話が普及するようになって、みんな単語単位で変換してしまうようになった。これが最近気づいたことです。自分でも文章を打っていてハッとしました。

単語で切られるのでIMEのエンジンの良さが大きく失われているにも関わらず、やれ「使えない」だの「全然学習してくれない」だの散々な評価を現場では受けているのがIMEの実態であると思います。

これだけではありません。周囲では意外と再変換機能を使っていません。MS IMEもATOKも相当前から再変換機能を有していて、いったん確定した文字列で再度変換キーを押せば再変換できる機能です。私は結構多用しているのですが、みんなそうでもないんですよね。これはもったいない・・・

結局何をしているかというと、ほとんどの人がBackspaceで確定文字列を削除して打ち直している。結局その変換も単語単位にならざるを得ないので、うまく学習できない。エンジンの良さが発揮できない。

■なんとか連文節変換を普及させたい
結局、携帯電話の普及でそのエンジンの長所を大きく損なうことになった日本語入力IME。私が職場で毎週開催しているセミナーで、今度この件について触れようと思っています。

以上、考察でした。

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