« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »

2010年11月

大幅改良でまるでモレスキンのような仕上がりに:コクヨS&T SYSTEMICリングノートタイプ

IMG_1438ノートカバーを巡る旅は長く、いくつもの製品を検討してきました。コクヨS&TのSYSTEMICを使って、そのレビューを複数回書きました(参考:レビュー①レビュー②レビュー③)。しかしある程度は満足できていたものの、主に質感に満足できずに実は使用を断念していたんです。

その後マルマンのジウリス(参照:公式サイト)をISOTで見て、ビビッときました(参考)。カバーの質感が素晴らしくて、これは!と思って早速購入したものの、やはりそもそもがリング式のバインダーであり、ノートを二冊収納するためのカバーには向かなそうということで利用開始できず・・・

私がずっと感じていたSYSTEMICの不満点は①ゴムバンドが安っぽい、②ナイロンが安っぽい、③厚みがない、の三点です。昨年と去年参加したコクヨS&T新製品フェアにおいても、この点は繰り返し言及しておりました。

そんな中発売されたSYSTEMIC新モデル(参考:公式サイト)。大幅にブラッシュアップされており、私が感じていた不満点が見事に解消されています。発売日である11月1日に早速購入してきました。

■新旧モデル比較
新旧のモデル比較を。まずは外側から。

IMG_1444

IMG_1443

そして内側。従来モデルに息子にもらったポケモンシールが貼ってあるのはご愛敬。

IMG_1449

IMG_1445

■改善点1:ゴムバンドは幅広に
IMG_1441SYSTEMICはその申し訳程度の安っぽいゴムバンドがどうにも嫌いでした。しかもゴムを留めてある場所が背面側のカバー表面なので、露出した状態も中途半端に思っていたのです。

それが、ゴムの幅が大幅に広がりました。1cmはありませんが、結構な幅です。これで安定感がぐっと増しました。

また、ゴムバンドの装着位置も工夫されていて、背面側に露出しない設計に。これは購入してから気づいた点ですが、素晴らしい!細やかな改善点に満足です。

■改善点2:黒一色のカラーリング
IMG_1442色は黒一色になりました。これで、ビジネス用途には微妙な色設定だった従来モデルの不満点が解消です。黒一色の方がぐっと落ち着いて見えますし、質感がとても高いと思います。

単色になったことで、またカラーリングにバリエーションが出そうな気がします。年次ごとに限定色を出してもおもしろいのではないかと。任期があれば定番化すればよい訳ですし、色々な展開ができそうな感じです。

それに、ダブルリングtypeになったこともAlでしょうけれど、エッジ部分の縫製も変更になっている感じ。

■改善点3:厚めのノートにも適した背幅
Campus High Grade MIOのA5ノートを愛用しています。80枚のノートですが、MIOは薄手の紙なので通常のCampusノートの50枚モデル相当の厚みがあります。

また今年使用しているアクションプランナー。ウィークリーバーティカルタイプであり、かつ紙厚があるので、こちらも厚手。

これらを右と左に装着しても、まだこれだけの背幅に余裕ができました。従来モデルだと無理やり閉めている感じがしていたので、これも大きな改善です。やはりバーティカル型のスケジュールは流行っていますし、この改善点は受けるのではないでしょうか。

IMG_1453

■改善点4:多様なノートへの対応
ノートを装着する箇所を上下に分けるスリットが、より上部に設置されたことにより、メモパッドタイプのノートが装着できるようになりました。残念ながら手元にA5サイズのメモパッドがないのでまだ試せていませんが。ニーモシネとの相性がとても良さそうです。

IMG_1440

また、右側の装着部分がダブルリングノート対応したこと。名前にもなっているくらいこれこそが最大の特徴です。付属のノートもエッジタイトルのリングタイプですね。そういう意味でもこの右側の装着部分、notepadだけではなく、A5横方眼のニーモシネもベストマッチですね。

IMG_1448ちなみに私のCampus High Grade MIOは、エッジタイトルライクな使い方をしています。詳細はBloomStyle Vol.0をご確認頂ければ幸いです。

また、リングノート対応したことによって生まれた中央部の第三の顔。このスペースに名刺やメモの収まりが本当に良いんです。従来モデルでも挟む形で色々と持ち歩いていましたが、ゴムバンドで固定していたとはいえバサッと落ちやすい。そういう意味でもこういうポケットがあるのは有効な仕様だと思います。

職場の座席表とか年間のスケジュールとか、早速色々と収納して使っています。

■改善点5:細やかな改善
IMG_1450この他、ペンホルダーが付いたり、しおりの紐の位置が左右それぞれのノートに最適な位置に移動したり、といった細やかな改善が施されています。

ペンホルダーが付いたのは、背幅が広がったから、ともいえそうですね。色々な手帳ホルダーには付いていますから、一般的な仕様に追いついた、ともいえなくもありません。

たくさんのペンを持ち歩いているので、あまり使う機会が個人的にはないのですが、いずれ何か装着してみようかなと思っています。これに合うのはどのペンだろう・・・?

■まとめ
従来モデルに感じていた不満点が見事に解消され、プラスアルファの仕様追加もある、そんな素晴らしいブラッシュアップを遂げたSYSTEMIC。

IMG_1454

向上した質感を見て、こう思いました。これってモレスキンそっくりでは?と。

黒いカバーにしっかりとしたゴムバンド。まさしくモレスキンそのものといっても過言ではない外観です。最近モレスキンづいていることは確かにそうなのですが、でもこの質感はやはり素晴らしい。

購入したのは丸善丸の内本店ですが、絶え間なく人が訪れては手に取っていました。発売日を心待ちにしていたのは、私だけではなかったようです。

ノートカバー・手帳カバーを探している方、検討の価値ありですよ。

| | コメント (2)

CEATEC2010:①Andoroid端末そろい踏み(1/3)docomo Galaxy S/Tab

IMG_0557今年も行って参りましたCEATEC。縁あって初日の特別招待日に入場する権利を得ましたので、例年よりもゆったりとした見学ができました。

さて、今年のCEATECの話題の一つがAndroid端末。各社から出展されていましたが、話題を集めたのはSHARPの電子書籍端末であるGALAPAGOS、そしてDoCoMoのスマートフォンであるGALAXY、auのIS03でしょう。順にご紹介したいと思います。

まずはdocomoのGalaxyラインナップから。すでにSは販売が開始されていますね。10月5日はGalaxy発表直後だったこともあって、docomoのGalaxy展示は常に人だかりができていました。

■iPad対抗の本命?Galaxy Tab

IMG_0558タブレットタイプのTab。展示機の背面は白く、個人的には好みな感じでした。中央上部にGalaxy Tab、そして株にSAMSUNGとdocomoのロゴという配置でした。左上にはカメラが搭載されています。

Tabの特徴は何と言ってもこれで通話もできると言うことではないでしょうか。データ通信端末に特化したiPadとは異なり、電話もできるというのは需要に訴えるものがあるのではないかと思います。もちろんヘッドセットでの通話となるのでしょうけれど、これはポイントとして大きいと思います。通話ができないという理由でiPadをあきらめていた人も、これなら買いたいと思えるかもしれないですね。

IMG_0559 IMG_0560

それで、早速チェックしたのはBloomStyle。当時はまだVol4が発刊されたばかりという状態でしたので、ごらんの通りの表紙です。下の写真。左側は配信しているBLOOM CAFEのページです。スマートフォン表示になっていますね。右側の写真が本誌ですが、PDFの表示もとてもきれいで、全く問題なくスムーズに閲覧できました。写真対談の補正のページです。

IMG_0563 IMG_0565

iPadの対抗機種としてはまさにこれ、といった感じのしたGalaxy Tab。発売が待たれます。

■Galaxy S
すでにこちらはTV CMでも電車内広告でもおなじみです。iPhoneの対抗ということをなんだかXperiaの発売時よりも強く謳っている気がしていて、個人的には複雑なのですが。

有機ELの画面はやはりきれいでした。画面はAndroidなのでそう大きな違いを感じませんでしたが、鮮やかさがとても強いなという印象。曲線主体のデザインですので、とても柔らかい印象です。まあ、iPhoneの前モデルと同じような形状と言えばそれまでですが、スマートフォンとしては中身で勝負でしょうから。

IMG_0646 IMG_0647

こちらでもBloomStyle Vol4を閲覧。縦にしても横にしてもとてもスムーズでした。

IMG_0648IMG_0649

■まとめ
iPhone/iPadの対抗機種の本命というのは、的確なフレーズだと思います。Xperia愛好者としては複雑な感じですが、仕上がりは良さそうです。どれくらいのインパクトを持って市場に受け入れられるか、実際の販売状況がとても気になります。

とにかくdocomoからこういったスマートフォンがどんどん世の中に出てくること自体は本当に嬉しい限りです。

それはそうと、Galaxyの販売に合わせてベイダー卿をdocomoのCMに選んだのではないかと思ってしまいます。イメージぴったりですものね。

| | コメント (0)

« 2010年10月 | トップページ | 2010年12月 »